2021-11-21
戦の為に1回だけ使われた陣城だと思うのですが、かなり本格的な作りです。
郭1(大手郭)
玄蕃尾城の南側を守る郭です。 入り口は先ほどの虎口で、少し低くなってますが周辺の土塁も良く残っています。 サクサクと落ち葉の上を歩くのが心地良いです。 人がほとんどいないので、静かなのも良いです。
郭1の西側を南北に走る空堀。
だいぶ埋まっていると思いますが、位置関係が良く分かります。
この堀を北に進むと行き止まりになっており、上から攻撃する構造になっています。
郭1(大手郭)と虎口郭の間にある大きな堀。
多分、今歩いてる場所が土橋だった場所です。 右奥が虎口郭なので、そちらから土橋を歩いてくる侵入者を一斉攻撃する構造なのだと思います。
虎口郭
土橋を渡った先に東虎口があり、そこから虎口郭に入ります。 広さは郭1とだいだい同じくらいです。 周辺の土塁も良く残っています。
南馬出し
虎口郭の北側は馬出しと繋がっていますが、郭の中間辺りに馬出しの手前を通る通路があります。
この辺りの複雑な地形も良く残っています。
中央部分で奥に伸びているのは馬出しの土塁だと思います。
腰郭
馬出しの東側には腰郭があります。
一段下がった場所にあり、北国街道側への出入り口なのかも知れませんが、再び登って来るのが大変そうなので、ここから眺めるだけにしておきました。
主郭
45m 四方ある、かなり広い郭です。
南北の主郭の出入り口は馬出しで隠されており、外から奥の様子が見えないようになっています。
周辺の土塁も保尊状態が良さそうです。
勝家も、ここで戦の行方を家臣たちと話し合ったのかも知れませんね...。
主郭東側に土塁が途切れている場所があり、その先は張出郭があります。
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