長野県松本市周辺の史跡を散策してみます。

旧開智学校校舎

明治６年に創立された学校で、洋風の校舎が新築されたのは明治９年です。

昭和３８年に閉校されるまで小学校として使用され続けました。　翌年に現在の場所へ移築し、昭和４０年から資料館として公開されています。

旧司祭館

明治２２年に松本カトリック教会神父クレマンによって建てられた洋館です。

保存の為、平成３年に現在の場所に移築されました。

高橋家住宅

1617 年〜 1726 年までの間に建てられた武家屋敷です。　現存する武家住宅としては長野県内で最も古い建物の一つです。