東京国立科学博物館 日本館
2018-04-15


東京国立科学博物館の始まりは 1877年に現東京芸術大学の辺りに建てられた「教育博物館」のようで、この年が東京国立科学博物館の設立年になります。
その後、博物館の所轄や名称が何度か変わりますが、1930年に建てられた東京博物館新館が現在の東京国立科学博物館の顔とも言える「日本館」になります。
この日本館、意図的なのかは不明ですが、上空から見ると飛行機の形をしています。
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昭和初期の歴史を感じさせる外観です。
この建物は重要文化財の指定を受けており、建物自体も貴重な文化財です。
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日本館の中央部はドーム状になっており、館内から見上げると美しいです。
設計当初はドーム状では無く、建築が開始されてから変更されたらしいです。
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ステンドグラスや柔らかい灯りの照明も美しいです。
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訪問の目的は特別展「人体―神秘への挑戦―」でしたが、こちらは本物の標本が展示されている都合上、ほぼ全面的に撮影NGでした。
少しは空いているだろうと思い、わざと雨が降っている日に行ったのですが、到着した時には雨は上がっており、大変な混雑ぶりでした。

地図

[博物館・美術館]
[東京都]

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