宮崎県 飫肥城(2)
2018-04-29


前回の続きです。
飫肥城から伸びる大手門通り沿いは、今でも城下町の雰囲気を感じられます。
由緒施設共通券で見学できる、残りの施設を巡ります。

旧山本猪平家
飫肥の豪商であった「山本猪平」が 1907年に建てた住居です。
現在は住居としては使用されておらず、耐震補強をして一般公開されています。
元々は小村寿太郎の父親の屋敷があった場所でしたが没落した為、山本猪平が買い取って屋敷を建てたそうです。
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こどもの日仕様なのでしょうか? 可愛らしい飾りが展示されてました。
個人的にはこういう雰囲気は好きです。
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商家資料館
1870年に山本五平が建てた土蔵造りの建物です。 1983年に市が寄贈を受け、現在の場所に移築して資料館として使用されています。
奥行の長い建物で、道路に面している方が商店で、奥が居住空間になっています。
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旧高橋源次郎家
飫肥の実業家で貴族院議員にもなった高橋源次郎の邸宅。
主屋は、民家が茅葺から瓦葺きに切り替わる明治中期頃に建てられました。
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