だいぶ前から行きたいと思っていたが、なかなか行けなかった出雲大社に向かいます。
昨晩、お世話になった民宿「まつや」。
今回、初めて民宿に泊まりましたが、食事が凄く良かったです。
宿泊料金も安いので、これからも使っていきたいと思います。
出発前に周辺を少し散歩。 海上保安庁の巡視船も見えます。
天気が今一つですが、出雲大社にむかいます。
途中、雨が降られましたが無事、出雲大社に到着。
大駐車場の奥にある駐輪スペースにバイクを停めて参拝しに行きます。
野見宿禰神社
大駐車場から参道に向かうと最初に現れるのが野見宿禰神社。
相撲の祖と称えられる野見宿禰が祀られています。 狛犬の代わりに力士の姿をした可愛らしいウサギが社を守っています。 近くには土俵もありました。
祓橋
参道に出ると左側に祓橋が見えます。
祓橋は素鵞川の上に架かる橋で、奥に松並木と中の鳥居が見えます。
手水舎
銅鳥居
最後の銅鳥居が見えます。 鳥居奥に見えるのが拝殿です。
この銅鳥居は 1666年に毛利綱広によって寄進された物です。
銅鳥居を通って左側に行くと牛馬舎があります。
牛馬舎と言っても、迎えてくれるのは牛と馬の銅像。 撫でられている部分が光ってますね..。
ちなみに、馬は子宝・安産、牛は学問の御利益があるとされてます。 そういえば、北野天満宮にも牛の像がありましたね..。
拝殿
正面から見ると、小さな建物の上に大きな建物が被さっているように見えます。 注連縄は長さ 6.5m、重さ 1t もある巨大な物です。
出雲大社の参拝作法は「二礼四拍手一礼」なので他の神社とは少し違います。 ここで参拝したら次は本殿へ
確かに大きいのですが、テレビで見た時はもっと大きく感じました...。 あの巨大な注連縄はここじゃ無いのかな?
セコメントをする