京都府 二年坂、三年坂、八坂の塔
2017-11-24


高台寺のライトアップの帰り道、二年坂、三年坂方面に少し寄り道してから帰る事にします。

二年坂(二寧坂)
意外な事に、名前の由来はハッキリしないようです。 単に、三年坂の下にあるからとの説が多いようです。 清水寺への参道として利用され、道沿いには江戸時代末期から大正時代頃の家屋が並びます。 夜は昼間とは違った雰囲気を楽しむ事ができました。
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三年坂(産寧坂)
こちらも名前の由来には諸説あるようです。
有力なのは、清水寺の子安観音に安産祈願する為に登る坂だった事から、「産寧坂」と呼ばれるようになった説のようです。
三年坂にはちょっと怖い言い伝えがあり、「ここでつまづいて転ぶと三年以内に死ぬ」と言う物があります。 また、二年坂にも同じく「二年以内に死ぬ」と言う物があります。
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八坂の塔
正式には法観寺の五重塔です。
法観寺の正確な創建年代は不明ですが、平安時代より前から存在していたようです。
五重塔もそうとう古くから存在していたようですが、現在の塔は 1440年に再建された物です。
当日はライトアップされてましたが、普段から行われているのでしょうか?
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清水道のバス停からバスで京都駅に帰る予定でしたが、想像以上の長蛇の列でした...。

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