小白髪山古墳
軽里大塚古墳(白鳥陵)から白髪山古墳(清寧天皇陵)に移動する途中にあります。
案内が無かったので詳しい事は分かりませんが、長さ 46m の前方後円墳です。
住宅地の中にめり込むような場所にありました。 大阪外環状線の方から良く見えます。
白髪山古墳(清寧天皇陵)の陪塚のようなので、作られたのは6世紀後半あたりかと思います。
白髪山古墳(清寧天皇陵)
宮内庁で清寧天皇陵としている古墳です。
小白髪山古墳から国道を挟んで後円部が良く見えます。
宮内庁管理なので拝所もある立派な古墳ですが、以外な事に世界遺産では無いようです。
6世紀後半に作られた前方後円墳で、長さ 115m あります。
立派な古墳ですが、世界遺産でも無く、案内も見当たら無いのはちょっと不思議な感じがします。
峯ヶ塚古墳
世界遺産登録されている古墳です。 (世界遺産18個目)
5世紀末頃に作られた前方後円墳で、全長 96m あります。 現在は周辺は公園として整備されています。 サイズはそれほど大きくは感じませんが、周囲には2重濠があり、それらを含めると全長 200m を超えるそうです。 このサイズの古墳がこの年代で作られるのは珍しいようです。
台風被害でしょうか? 古墳本体がちょっと傷んでいる感じですね....。
到着したのは 10:40 頃なので、ここまで歩き始めてから4時間ほどです。
野中ボケ山古墳(仁賢天皇陵)
埋葬者は不明ですが、宮内庁では仁賢天皇陵とされている古墳で拝所もあります。
6世紀前半に作られた前方後円墳で、長さは 122m あります。
こちらも世界遺産では無いようです。 登録基準が良く分からないのてすが、単純に大きさでは無さや保存状態ではそうです。
岡ミサンザイ古墳(仲哀天皇陵)
世界遺産登録されている古墳です。 (世界遺産19個目)
埋葬者は不明です。 宮内庁は仲哀天皇陵としてますが、雄略天皇との説もあるようです。
5世紀末葉に作られた前方後円墳で、全長 245m もある巨大な古墳です。
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