山形県 鶴ヶ岡城
2023-07-15



御金土蔵跡付近
「御金土蔵」の看板があった場所です。
写っている建物は、本丸跡に建てられた鶴岡護国神社の建物だと思うので、「御金土蔵」では無いです。 説明が無いので詳細は不明ですが、昔はこの辺りに蔵があったのかも知れません。 手前の水堀は内堀です。
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疎林広場(二之丸跡)
本丸跡西側にある広場。 昔は二之丸だった場所です。
昔の絵地図を見ると、写真の奥の方に馬場や武具御土蔵などがあったようです。
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二之丸西門跡
本丸跡南西付近で、現在の県道 47号が通過している付近は、二之丸に入る為の西門があった場所です。 昔の絵図を見ると、この付近に2階建ての櫓門のような建物が書かれているので、大きな櫓門があったのかも知れません。
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鶴ヶ岡城は廃城になった時に全ての建物が破却されているので、移築でもされて無い限り当時の建物は残ってません。 ただ、水堀が残されているので、意外と当時の縄張りを感じ取る事が出来ました。

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